finch「時間」の力
えーっと。気づけば、1ヶ月以上も更新していませんでしたねえ、。
特にネタがなかったワケでもないのですが、。ホームページのデザインもだいぶ落ち着いてきたので、ちょっと飽きていました。
お尻たたかれたので、ひさびさにブログだけでも更新しようかと書き込んでいる次第です。(^^;;

で、なんの話を書こうかと思ったのですが、。
更新していない事への自戒の意味も込めて、ほぼ毎日更新している「ほぼ日」さんの事を、。

ほぼ日刊イトイ新聞

ほぼ日」さんは、もう多くのみなさんがご存知の有名サイトで、1998年から始まっているのですが、私も20世紀末からホームページをもっていまして、このサイト(weaverfinch.com)はいわば新装オープンってことになります。

当時から、「ほぼ日」さんは有名サイトでしたので、私もよく見に行ったり、メルマガをとっていたりしました。
だけどその頃は、どうもダーリン(糸井重里さん)の話に共感できずにいました。
なんていうのかなぁ、。「いつも前向きで、だれとでも仲良くなれる」っていう雰囲気が、ひねくれ者の私の肌に合わなかったようです。
いろいろと刺激を受ける事も多かったので、しばらくは通っていたのですが、そのうちに通わなくなりました。

で、一昨年の秋だったと思うですが、「Say Hello!」を見つけたのです。これが可愛くって。(^^;
ダーリンの話はどうでもよくて、「Say Hello!」をたまに見るようになりました。
そして、今回の新装オープンってことで、リンクをつけさせていただく事にしてから、改めて、「ほぼ日」さんに訪れるようになったのですが、。

しばらくぶりに、「ほぼ日」さんを巡っていたら、面白いんです、。
で、ダーリンの話に妙に共感しているんですよねぇ。不思議です、。
私もカドがとれたのかなあ、。(^^;;
いや、ダーリンもだいぶカドがとれているハズだ。(失礼な)
いやいや、きっと両方とも変化しているんだと思います。
きっと、「時間」は人間になんらかの変化をあたえているんだろうなぁと、つくづく感じました。

そんなわけで、最近、古い「ダーリンコラム」を読んでいます。 印象に残っている話は「あなたは、こんがらがっている」っていう話。要は「どんな複雑な問題でも、まずは『はじめる』ってことが解決策」っていうお話。それと、「とるにたらないやつらの希望。」っていうコラムも。

ほぼ日」さんとの再会は、どうも波長が合わない感っていうのは微妙に残っているのですが、そろそろ理解し合えるように、「時間」が調節してくれたようです。素敵な友達に出会えたような、ボタンの掛け違いに気づいたような、そんなウレシイ気分です。
「時間」ってけっこういい奴なんじゃないか、と思った今日この頃なのでした。(^^;;

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2006年10月19日 22:22に投稿されたエントリーのページです。

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